きゃさりん / 小林 純子

1972年4月 アルビニズム(先天性白皮症)として金髪、真っ白な肌、ブルーグレーな瞳というかなり個性的な容姿に生まれました。
福島県会津地方で野山を駆け回る幼少期を過ごした私は、中学卒業と同時に親元を離れ劇団四季を夢見て演劇の世界へ。

・・・と言う訳にはいかなかったので、親元を離れ少し都会の会津若松の公立高校を卒業し、18才の春に声優、舞台女優を目指し上京しました。

東京アナウンス学院放送声優科、アクト青山ドラマテックスクール、劇団NLT俳優養成所を経て舞台女優やナレーション、イベントの司会などを経験しました。
女優といえば水商売!ではありませんが、歌舞伎町のど真ん中にある「スナックkifkif(キフキフ)」では沢山の女優さん達と働いていました。

何故か?小さい頃から「KDD」(国際電話会社)で働きたいと言う夢があり、現在のKDDIにて通信会社にて15年、海運会社人事部署にて7年、大手製鉄企業グループ会社の総務人事をして人と関わる仕事に就きながら、自分の命の使い方を貪欲に追い求めてきました。

2016年スピリチュアルな世界に引き寄せられ、気がつけば、人様のソウルと繋がる修業に入ります。
元々はアンチスピリチュアルだった私は、宿命に導かれるようにソウルリーディング、アクセスバーズ、シータヒーリング、ミラクルタッピング、やまと式数霊術、月よみ師、瞑想の数々・・・を修得し、
現在までに数多くのスピリチュアルやココロとカラダについて師匠を持ち、リーディング、カウンセリングは300
人以上お話を伺っています。

リフレクソロジストとして15年以上キャリアを持ち、身体の声を聞き取るとこが出来る特徴があります。ボディ身体、マインド心、スピリット精神世界の三位一体でのアドバイスが得意でです。

「スピリチュアル コンシェルジェ」として、数多あるスピリチュアル・占術からその方の人生の基本設計「魂の設計図』を読み解き最適なものをキャッチアップできるようご案内しています。
スピリチュアルに偏らず、ライフデザイン・メンタルコーチとしてその方の心のあり方マインドセット、本当の貴方にかえる質問を通し、貴方の人生を全力で応援しています。

はじめまして、きゃさりんです。

きゃさりん、こと小林純子と申します。
私は「どんな器で生まれようとも、堂々と愉しく人生を生きる」をコンセプトに、
2016年よりスピリチュアルカウンセリング、HSPや個性的、マイノリティーな方の為のカウンセリング、ライフデザインアドバイス、イベントの企画運営、司会やナレーション、そしてアイドル活動としてラジオパーソナリティ、ライブ活動、youtubeでの発信などを行なっております。
自分で描いてても少し圧が強く多様性を楽しみながらアピールも忘れません。

元々は役者を目指して上京してきた、ただの田舎者です。
劇団の養成所で稽古の毎日その間に始めたアルバイトはホテルのハウスキープ、水商売、飲食店など数知れず。そして大手通信会社のカスタマーサービスセンターでの仕事をはじめ、その傍ら個人事業主さんを応援するイベントのスタッフをしていくうちに、自分が表に立つ事より演出やプロデュース、サポートしたり所謂「お世話」する事への才能に目覚め快感を覚えるようになりました。
それからも大手企業の総務人事の仕事を通して、仕事だけでなく人生そのものをどうしたらもっとより良くできるのか?考えるようになり大手企業の総務人事の仕事は私の生き甲斐となりました。
けれどそんな順風満帆に楽しく生きている私に最大の悩みが芽吹くことになります。

「私にしかできないたった一つのこと」

これまで私の人生は行き当たりばったりで、感性の赴くまま、進みたい方向へと向かっていました。
ですが40歳を迎える頃に
「自分の使命は何か?このまま何となく生きてて良いのか? 何かこれといった1つの使命があるのは無いか?」と迷い悩み、自己啓発本やセミナーなどからそれを見つけようとします。
感覚的感性優位な見た目に反して、実は私はスピリチュアルが嫌いでした。ふわふわしてて努力をせずに神だのみ、もっと努力しろよ!と体育会系で努力が美徳の私の頭のなかは、みっちりアンチスピリチュアル。それでも使命探しの旅の果ていよいよ縋る思いでソウルリーディングの師匠のところへ行くと、私の欲しかった言葉が渡されたのです。

「純子さんにしかできないことがありますよ。それは自分の個性を活かすことです。」

自分の個性を活かす???
そこから猛烈なスピリチュアルの世界へと突入して行きます。リーディング能力は元々もって生まれたものをより研ぎ澄ませました。勿論自分の個性を活かすということがどうゆう事なのか
人生迷って苦しんでいるなら、一度自分と対話、内省してみると良いと思います。
それでもなかなか踏み出せないなら、私はきっとあなたの役に立ちます。
私は「魂のお産婆さん」あなたのこの世での自立の一歩を見守り支え応援するのが使命だからです。