きゃさりんフィロソフィー
きゃさりんフィロソフィー
ここ何日かフィロソフィーという言葉がやたらと目に入り心に引っかかって、
フィロソフィーとは何ぞや?と調べてみました。
一般的には「哲学」と訳される様ですが、辞書で調べてみたら、
1、世界・人生などの根本原理を追求する学問。
2、各人の経験に基づく人生観や世界観。また、物事を統一的に把握する理念。
との事でした。
ちょっと難しい・・,
私なりのフィロソフィー
きゃさりんの人生観、世界観とはどんなものか?
自分でも考えてみました。
【キャンディキャンディの様な世界観】
ウェーブのかかったブロンドヘアー
透き通る様な真っ白なお肌
吸い込まれそうなブルーグレーな瞳
ロマンティックなロリータファッションで、
レースやリボン、ひらひらフリフリ
アルビノと言うのもあって、
どうしてもビジュアル先行になりがちですが・・・。
アニメのキャラクターの様な、ヨーロッパの王侯貴族の様な・・・。
ちょっと非現実的な、危うくも美しい儚いイメージ、
は、無いわな。σ(^_^;)
さて、中身はどうかと言うと、
好奇心旺盛で、
好きな物や魂が震えるものには考えなしに直ぐ飛びつく。
行動は早いが持続性が薄い、
愛情、正義感と情熱は標準装備
人へのお節介が大好き、
困った人を放って置けない、
チヤホヤされたい。
夢を見るのが好き、
明るくて、いつでも前向き。
ともすればウザい人。
ケーキよりシャンパンで熱く語りたい!
・・・世界観と言えるのか疑問です(¬_¬)
【あったかい温泉の様な、たまに帰る実家の様な、空母の様な】
痛い事も辛い事も、苦労と言われる事も全て経験してきましたが、
恐らく人より痛みには鈍感、
それはそうせざるを得ない時代もあったから。
小さい頃はかなり厚い仮面を被ってきましたよ。
「あなたは私の事見てるけど、そんなの気にしてないもんね!」
という分厚い仮面。
そして、いつしかその仮面はガラスの様に透明になって、
やがて粉々に割れて、消えて無くなった。
だから人の痛みが分かるし、
本来の人の可能性も無限だとわかる。
むしろ人の方が分かりやすい。
余計な手助けはしなくとも、(できないけどね)
その人の本来の可能性だけは見せてあげたい。
戦闘機ならば、空母の様な、
独身で実家を出た人には実家の様な、
傷付いた人、疲れた人には温泉の様な
人の心のそんな存在でありたい。
お帰りなさい、
どんな事して来たの?
すっごいじゃないそれ!
めっちゃ面白い!
痛かったでしょ〜〜、
辛かったねぇ〜〜、
良く頑張ったぞ!
ゆっくり休んで、
また
行ってらっしゃい!
「CATHERINE HOUSE」
私のホームページのドメインに
込められた想い。
カッコイイ「フィロソフィー」はもう少し練り直すとしましょう。