どんな状況でもこれから先の世界に 夢と希望を持ち続ける ケニアのナイロビにあるスラムから あなたへのメッセージ

アフリカはケニアのスラム街にマゴソスクールを立ち上げて、21年間紆余曲折ありながらも発展させてきた早川千晶さん。
まさに命がけで生き抜く力は何処から来るのか?
今回『世界を知ろう・アフリカ編』の企画をしてくれたのは、
有)ウェルネスデザインの清水 千絵さんhttps://www.instagram.com/chiewellnessdesign/
自身もアフリカの貧困や飢餓を無くすために尽力を注ぎ、
これまでにアフリカへ3回も飛んでは現地の状況を私達に伝えて、どんな事が出来るのか発信し続けているパワフルな親友です。

昨今のコロナショックにより日本へは来られなかった早川千晶さん、
その代わりにテクノロジーが後押ししてくれ、zoomミーティングでは全国から80名以上の方が集まりました。
千晶さんは今の日本人からは想像もつかない様な過酷で悲惨な状況の中、
強く逞しく「生き抜くヒント」を、素敵な笑顔と共にとても楽しそうにワクワクしながらお話ししてくれました。
・大変な時こそ「大丈夫」と言う
・困ったときは助け合う
・誰かのために働くことに喜びを持って生きる
・やるかやらないか?は誰も決めてくれない、自分で決めるしかない
・スラム全部を変えることはできなくても自分の周りから変えていけばいい
アフリカの話も沢山聞けたことは嬉しい、そしてそれ以上に、
どこにいても、何をしていても、誰にでも当てはまる
「生き方」を学ぶことができたと思うのです。
これって基本中の基本だけどなかなかできないものですよね。
そして早川さんが支持され応援され続けているのは、その人柄の暖かさ、笑顔、ポジティブな思考、何より内側から発せられるキラキラしたエネルギーの高さ、
まさに「太陽の女神」なのだと確信しました。

あっという間の1時間半、最後に熱く語ってくれた「これから先の世界」についてメッセージです。
コロナウィルスに世界中が翻弄されている昨今、このメッセージは私達誰しもが大事にしたいそのものじゃないかな。
🌟早川千晶さんの「マゴソスクールを支える会」
✨マゴソスクールの生徒たちが創作したグッズを購入できる「はろの屋」さん
是非応援していきましょう。
こんな時だからこそ、人を想い、人を応援し、人と繋がり、人を愛そう。
ポジティブなコロナエフェクトを起こそう。